2011年6月21日火曜日

大会報告12 その後

(1)歩数
スタート時歩数計。
1日目歩数計。
2日目歩数計。
従って(90508-274)+61159=151393歩
これだけ、私の足の裏は踏みつけられたことになります。自分の足裏に感謝。足裏様…。
結局、右足のマメは一つ増えていました。でもあまり気になりませんでした。左足にマメはなし。でも両足とも表裏関係なく、たくさんあちらこちら赤くなっていました。

(2)終了その日
ゴールのふれあいの里には温泉があります。が、ここで温泉に入るのをぐっと我慢しました。筋肉に負担をかけた後は、筋肉内部で細かい出血が起きていて、温めるとその出血が広がり、回復が遅くなるという話を聞いたことがあるからです。よく行われるアイシングはこの出血の広がりを抑えるためだとか(あくまでも素人の聞きかじりですが)。
それで、温泉、お風呂は我慢して、旭川へ帰りました。足腰は運転に支障なかったのですが、途中、睡魔に襲われ、深川の実家で小休憩。100kmウォーク直後の運転は危険ですね。
旭川ではぬるいシャワーを浴びました。筋肉には冷水がよいのでしょうが、ちょっと浴びる気にはなれませんでした。
飲酒も筋肉の内出血に良くないはずですが、これは我慢できず、缶ビールをゴクリ。
右ふくらはぎに痛みがあったのでアイシングしました。
まあ、この時点で次の100kmウォーキングに参加しようとかそんなことは考えもしません。

(3)翌日
思ったほどの筋肉痛はありませんでした。ふくらはぎが一番痛かった。特に階段の下り。同僚からずいぶん「どうだった? 大丈夫?」と声をかけられました。栄養ドリンクの差し入れも。感謝。
滝川で、ウォーキングの列を見かけた同僚が2人。ウォーキングの列は悲壮感があったみたいです。
午後から足裏の痛みに気づきました。マメとかでなくて、打撲のような痛み。15万回以上も踏みつけられたのですから当然です。右足のマメの方は水も抜かなかったのですが、ほぼ回復していました。
腰は少し痛みますが、セキをしても何ともありません。
疲労感はなかったのですが、夜の飲酒では、ちょっと酔いの周りが早かったような…。

(4)翌々日
元気、元気。100kmのことをブログに早くアップしたくてたまりませんが、仕事が忙しく、少しずつしかアップできません。
そして何と、もう一度歩いてもいいかな、という気になっている自分がいました。
「一回歩けたらもういいんじゃない?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私が今回完歩出来たのは偶然かもしれません。膝の痛みが出たら、完歩の可能性はとても低かったと思います。もう一度完歩出来たら、もう自分は100km歩けるという自信がつくと思います。そうすれば今度はスタッフとして参加することや他の100キロウォーキング大会への参加も考えられます。
もう一度、歩いてみたい。

何にしろ、歩いている間中、ずっと、辛かったのと同時に、楽しかったから。

この機会を私に与えてくださった空知単板工業(株)の皆さん本当にありがとうございました!

ルートラボ 全歩行データ

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