2011年3月21日月曜日

荷物の入れ物

100km歩いている間の荷物をどうするか、考えてみました。
基本的に全て自分で持って歩こうと思っています。
そうすると、私の持っているカバンでは、下の二つのどちらかになりそうです。
左の黄色いカバンはホンダのディーラーからもらったもの。背中に背負うデイパックです。薄くて軽い。
右の黒いカバンはユニクロで買った、ショルダーにもヒップにもフロントにもなるもの。仕切りが多くて少し重い。
どちらも5L位の容量でしょうか。

荷物の出し入れを考えると、歩きながら行える黒い方がいいのですが、ヒップとかフロントにあると邪魔になりはしないかと不安です。
オーソドックスなデイパックは邪魔にならず、体の自由度が高そう。でも、疲れていると、背負っている荷物を降ろす気にならないと聞いたことがあります。
水分補給は一度に大量に補給するより、10~15分間隔で一口ずつ補給するほうが良いのだそうです。そうすると水のボトルを手で持つか、フロントのバッグに入れておくことになります。

バッグ 長所 短所
黄色 邪魔にならない
軽い
荷物の出し入れが面倒
水はショルダーに取り付ける細工をするか、手で持つことになる
背中が暑い
黒色 荷物の出し入れが楽
水もしまえる
歩行の邪魔になりそう
少し重い

私は荷物の出し入れに重点を置いて、黒いほうに気持ちが傾きつつあります。
歩行の記録のためにデジカメやメモやGPSを頻繁に出し入れするでしょうし、水だけでなく、食べ物も食べながら歩きたい。

では、どのくらい荷物を持つことになるんでしょうか。

<口に入れるもの>
水、軽食、鎮痛剤
<衣類>
雨具兼防寒着、手袋、靴下8足(一回に2足はく)、替えTシャツ
<小物>
手帳、ペン、ティッシュ、ごみ袋、財布、鍵、テーピング、皮膚保護剤、絆創膏、ヘッドライト、予備電池、タオル
<電子グッズ>
携帯電話、デジカメ、歩数計、GPS、iPod

他にサングラスや帽子を身につけます。
結構な量になります。釣り人が着るベストがあると、かなりのものがそこに入れられますが、持っていません。実際に各地の100kmウォークの写真をみると着ている人がいます。
量が多いと、背中に背負ったほうが楽なんですよねぇ。

うーん、どうしましょう

0 件のコメント:

コメントを投稿