2012年7月16日月曜日

2012 第9CP~ゴール 雨だよー

妻撮影
雨の中歩くってつらいですね。夜歩くことの次につらいです。だから、夜、雨が降ったら、すごくつらいでしょうね。幸いまだ私はそんな経験はありませんが。

第9CPを出発した私は、もうどんなにゆっくり歩いてもゴールできると判断し、とぼとぼ歩きます。やっぱり天気が悪いと「らんらん」という感じではなく「とぼとぼ」ですね。朝食を買いに行く妻と息子に会います。息子はやっぱり歩くのがつらそうですが、動けなくはなさそう。以前、美瑛を歩いた翌日は全く歩けなかったのに。

ビクトリーブリッジを通り、ようやくゴール。雨の中記念撮影。

雨はよくないなぁ、雨は。盛り上がりにかける。

「そんなに感動しなかった」っていう声が他の参加者から聞こえました。雨のせいだと思います。最後が雨で終わるのはよくありません。初めての登山も雨だと2度と行かなくなるって言うし。「やったあっ」っていう気にはなりにくいですよね。

でも100キロは違いますよね。後日、じわじわと感動がわきあがってきて、来年も歩こうかな、なんて思っているはず。だって、100キロ歩いたんですから。みんなからも驚かれて、いい気になっている自分がいるに違いありません。あなたは、100kmも寝ないで歩いたんですよ!

スタッフのみなさん今年も本当にありがとうございました。
雨は皆さんのせいではありません。(当ったり前ですね。)
濡れながらコースガイドをしていた方には頭が下がりました。スタッフのみなさんは自分の役目が終わるまではリタイアできなくてずいぶん大変だったろうなと思います。ごくろうさまでした。
わたしが歩けたのはみなさんのおかげです。特に第8CPのお汁粉は私にとって復活の呪文でした。うまかった!

2012 第8CP~第9CP 雨

第8CPを出発した私はお汁粉パワーでしばらくは膝の痛みも感じず、快調に歩きました。 しかし世の中そんなに甘くはありません。 日本一長い直線道路を歩いている途中、やっぱり痛み始めました。 そして第8CPに入る前と同じ症状に。まあ、でも数キロでも痛み無しに歩けたんだから感謝しなければ。 それに痛いことは痛いけれどもそんなに気にならなくなってきました。 ちょっと杖に頼りたかったのですが、息子に貸してやったので(だって今日は絶対歩けないはず)、杖もありません。なくても何とかなる。 滝川市内に入り第9CPの少し手前でとうとう雨が降り出してきました。雨具を着て、傘をさします。かなりの降り方です。雨足の強さに加え、国道沿いのためトラックが通ると横から暴風雨が。 第9CP到着。時刻不明。休まず通過します。

2012 第7CP~第8CP

第7CPで、再びマッサージを受ける。足腰はがちがち。さらに左膝の痛みでびっこをひいている状態。マッサージは安楽でこのままずっと続けばいいのにと思ってしまう。もちろんそんなことになったらボランティアの人たちの手はぼろぼろになってしまう。それに後ろで待っている人もいる。

みんなこの先のことを話している。
「第8チェックポイントからまだ18キロあるからなぁ」
そうか、第8から18キロか。時速3キロ位でしか歩けないから、第8チェックポイントからゴールまで6時間近くかかってしまう。第8チェックポイントを遅くても7時には出発しなければ。って今、午前5時じゃん! 2時間で第8まで行くのは今のペースじゃ無理・・・。

でも、第8は楽園みたいなチェックポイントだから、あそこまでは行こう。行ってお汁粉食べて、リタイアかな。

このとき、私はコース図を見るべきでした。紙で持たず、スマホにコース図の写真を撮って持ち歩いていたのですが、スマホを出すゆとりも判断力も失っていました。

第8でリタイア。そのことばかり考えて歩きます。しばらく歩けば、びっこをひきながらも一定のペースで歩くことができます。しかし立ち止まると、再び歩き出すのがつらい。くそっ。

途中、道端に倒れこむように眠っている人が。大丈夫かな。
砂川市街に入ると雲行きも怪しくなってきた。
「雨も降りそうだし、ここまでだ」
そう思いながら、砂川駅の横のエレベーターに乗り、第8CPへ。時間は7時少し前。
第8CPの入り口に何と「ゴールまであと13.4km」の張り紙!
「えーっ! 18kmじゃないの?!」
13.4kmなら5時間あれば何とかなります。やった!
チェックポイントでスイーツをいただき、お汁粉2杯、ピーベリーのコーヒーを1杯。

そして歩き始めると、なんと、膝が痛くなーーーーいっ!

2012 第6CP~第7CP ねむ~~い

膝の痛みは強くなってきた。
去年は「ひざかんたん」というテーピングで、無痛だった。
今年はワコールのCW-X「スタビライクス」を使ってみたが、効果は60km超までか。
もっとも何もしなければ18km過ぎで私の膝は痛み出すのだが。ここまでありがとう、CW-X。
お前、高かったよな・・・。何回も使えるが高価なCW-Xか、使い捨てだが安価(735円)な「ひざかんたん」か。

痛いよぉ、痛いよぉ。
痛いよぉ、痛いよぉ、眠いよぉ。
眠いよぉ、痛いよぉ、眠いよぉ。


で、いつのまにか眠っていた。歩きながら。かなり千鳥足だったと思う。国道脇の歩道は広いので他人様に迷惑はかけていないと思うのだが、かけていたらごめんなさい。


眠れるほどの痛みならたいしたことはないかもしれないが、歩行ペースは大幅ダウン。

午前4時45分。第7CP到着。時速3.7km。

2012 第5CP~第6CP あれっ・・・

去年は歩道橋で眠ってしまった

第5CPを出発。この区間はやぱり妖怪マダカマダカにとりつかれた。
まず、日本一の国道になかなか出ない。割とすぐに出たはずなんだけどなぁ。まだかなぁ、まだかなぁ。
次に砂川市内。第6CPはまだかなぁ、まだかなぁ。砂川ってけっこう広いんだなぁ。

そして、あれっ。左膝が痛いかも。やばい。

でも何とか第6CPに到着。今年は去年ほどの悲壮感はなく、人も多いし、コーヒーのサービスがある。コーヒー大好きの私としては是非いただきたかったものの、胸やけがするので我慢する。
少し休んで出発。

2012 第4CP~第5CP 船、事故

第4CPからの道は大体こんな感じです。

第4CPを過ぎて少ししたところで、子どもの参加者が泣いていました。ウチの息子と同じくらいかな? お父さんと相談中。(ガンバレ)と心の中で声かけ。

この区間の特徴は長い三つの橋。特に三つ目が長い。
一度歩いたことがあるので、今年はどうってことはありませんでしたが、去年は参った。
「まだか、まだか」と妖怪マダカマダカにとりつかれました。去年はマメもこの区間で作ってしまったのです。今年は足裏も快調。妖怪マダカマダカ対策もしてあります。それは何か。今年の私の目標「出来るだけ遅く歩く」です。今年はCPを目指して歩いていません。実はゴールさえ目指していません?! 今年は「翌日のお昼12時まで歩く」という気持ちで参加しているのです。だからCPを待つこともないし、ゴールを待つこともないのです。疲れたら好きに休めばいいし、6月17日の正午までは歩くのです。
それだけ、去年このマダカマダカには苦しめられた。今年もちょっとは苦しめられましたが・・・。

途中、大きな船の輸送車に出会いました。車の量が少ないこんな時間に運ぶんですね。でかかった。あと、第5CPの少し手前でトラックの事故があったようです。T字路でコースガイドをしてくれている方の目の前でした。


第5CP到着。ここのローソンでシュークリームを補給。うまい。よし、いくぞ。

2012 第3CP~第4CP 人を不安にさせる

不安にさせるのは、私ではなく、このコース。

ライトを持っていない方が多く、暗い中、しばらく直線のコースが続きます。
前後の選手が見えず、一人ぽっちで歩いているような、ようするに
「コースを間違えた???」とドキドキしはじめるのです。

私は去年も歩いているので、そうは思わないのですが、
歩いている途中「まっすぐでいいんでしょうか?」と一度たずねられましたし、
「こっちいでいいんだよな」と仲間同士(?)でしゃべっているのも聞きました。
第3CPをスタートするときもそういえば、進行方向の指示がなかったような。撤収時間が近かったからかもしれません。明るければ他の選手が道しるべとなりますが、夜が訪れ、かなり後ろの方を歩く人にとっては情報量や経験値がだいぶ足りないのかも。

まあ、私は元気。
第4CPは24時の設営リミットまでには楽勝。
でも、ここで失敗。この区間の写真がありません。
去年も夜の写真が少ないと反省したのに、今年も…。
それだけ撮りたいというものが少なくなるんだよなぁ。ピントもあわないし。
それから、写真を撮らなくなるのはたぶん、疲れてきた証拠かも。


第4CP到着。んー、時間は忘れてしまいましたが23時にはなっていなかったと思います。

ICタグのチェックをした後、妻が迎えてくれました。40kmを一緒に歩いた戦友(息子)は、車中で爆睡。のぞいてみると確かに起きそうにもない。

ビニールハウスで豚汁とおにぎりをいただきます。去年、ここで体のケアをせず、ちょっとつらい目にあったので、今年はしっかり時間をとります。ますマッサージをお願いします。
「んー、たまらん」
私は100キロウォークでは、昨年に続き2度目のマッサージ。大体手順が決まっているんですね。去年と同じ内容のマッサージでした。みなさん手がつらそう。ありがとうございました。

靴と靴下を脱ぎ、ボルダースポーツを塗りなおします。足は何ともない。靴下を2足とも交換。去年この足裏メンテをやらなかったばかりに、この後マメを作ってしまった(小さかったけど)。今年はこれでたぶん大丈夫。

股関節はかなりこわばってきているが、出発だ。